Month: August 2019
てんかん患者が日常的に気をつけるべきこと

てんかんの場合には、発作の強さや内容は様々ですが、軽い発作であっても発作が起きる可能性があることを自覚して普段から注意することが大切です。 そして、てんかんの患者が普段から最も注意すべきことの1つは、規則正しくてんかん治療のための薬を飲むということです。 てんかんでは、薬を飲むことで発作の発生を抑制する場合が多いので、処方された薬は注意点を守りながらきちんと飲むことが必要です。 また、睡眠不足や疲労、過度のストレスなどがあると、てんかんの発作が起きることがあるので、これらを避けるような生活を目指すことも重要です。 さらに学校や職場の人達にも、自分の病気のことを知らせて、発作が起こったときの対処法を伝えておいた方が良いでしょう。 そうでない場合は、発作を起こした本人が危険だというだけでなく、てんかんの知識のない周囲の人達を過度に心配させたり当惑させる可能性があるので、本人と周囲の人達の両方のために、きちんと知らせておく必要があります。 また、できるだけ1人で行動せずに他の人と一緒にいるようにしたり、発作が起きたときの安全性を考えて駅のホームの端には立たないようにしたり、部屋の中に家具をたくさん置かないようにすることも大切です。 さらに入浴中の発作も危険なので、入浴のときは家族に言ってから入るようにすることをお勧めします。 そして、子どもの場合は、大人と一緒に入るようにした方が良いでしょう。 さらに、運動する場合、適度な運動はストレス解消になって、てんかん発作を防止する可能性があります。 でも、水泳など、発作が起きたときに危険性のある運動がしたい場合には、主治医に相談するなどして十分に注意しながら行うことが必要になってきます。 以上のように、てんかん患者は日常生活でも注意した方が良いことはいろいろとありますが、その一方であまりにも神経質になり過ぎるとかえってストレスが溜まることがあるので、適度な注意を心掛けるようにすると良いでしょう。 てんかん患者の家族が日常的に気にしておくこと てんかん患者の場合、自分が気をつけることも大切ですが、それと同時に家族が注意することも必要になってきます。 家族が日常生活で気をつけるべきこととしては、患者自身が忘れずにしっかりと薬を飲むように見守るということと、家の中全体を倒れても危なくないような状態にしておくことなどが挙げられます。 また、発作が起きたときには落ち着いて対処することが大切で、適切な対処法については主治医からしっかりとアドバイスを受けておくことも重要です。 なお、普通の場合はてんかんの発作は自然に治まりますが、いつもと違うような発作になっているときは特に注意が必要です。 そして、発作が長く続いたり、短くても頻発するようであれば、すぐに病院に行くようにした方が良いでしょう。 また、子どもの場合は親が学校の先生に、自分の子どもがてんかんであることと、発作時の対処法を知らせておく必要がありますが、大人になっても本人が学校や職場の人に知らせたがらないときは、家族が本人の気持ちを考えながら、周囲の人に伝えるようにすることも大切です。 その場合は担当医に相談し、担当医からということで学校や職場の人に知らせることも可能です。 さらに、てんかんに関することで気になることや、どうしたら良いか迷うようなときは、家族だけで悩んだり考えたりするだけでなく、他の人のアドバイスや意見を訊く方が良いでしょう。 そして、この場合は特に、担当医に相談したり、インターネットなどで似たような家族を持っている人達の体験談を読んだりすると参考になるはずです。 以上のように、てんかんでは本人も家族も日常生活で気をつけた方がよいことがありますが、それらを踏まえた上で普通に生活している患者さんもたくさんいるので、注意点を守りながら満足できる生活を目指すようにすることをお勧めします。

2019年08月30日
彼氏がてんかん、彼女にできることや二人で考えること

彼氏がてんかんという病を患っていた時、彼女にできることはそう多くはありません。 てんかんは脳の病気であり発作が繰り返し起きることがありますが、現代では発作を抑える薬も開発されており日常生活を送れている患者さんが多いからです。 ですがてんかんの発作はいつ起きるかわからない部分が多いため、一緒に過ごす時間が多い彼女は病気に対して理解を深めておく必要があります。 例えば彼氏が発作を起こした時に、どういった対処をすればいいのかは最低限理解しておく必要があります。 まず発作は人によって症状が異なるため、ふさわしい対処方法にも違いがあります。 ですがほとんどの場合は発作が落ち着くまで、そのまま見守るしか方法はありません。 ケガをする危険性がある場所であれば移動させる、ネクタイやベルトをしている時はゆるめるなどして、慌てることなく対応します。 発作は大体は数分で治まってきますが、長時間発作が続く場合は医療機関に連絡したり、救急車を呼ぶ必要があります。 こういった発作への対処方法については事前に彼氏と話し合っておくことも大切です。 今までにどんな状況で発作が起きたことがあるか、発作が落ち着いた時困ったことはないかなどは事前に知っておくことで役立ちます。 発作時にどんな状態になるかというのは患者本人もわからないことが多いため、必ずしもすべては把握できないかもしれませんが、突然の出来事で驚かないためにも得ることのできる情報は頭に入れておくことが大切です。 その他に彼女ができることとしては、彼氏が薬を飲んでいる場合に飲み忘れがないか気にかけてあげることや、ストレスを溜め込まないように楽しい付き合いをすることなどです。 またてんかんを患っている人の中には睡眠不足時に発作が起きやすくなる人もいるため、体に負担をかけないような生活をサポートしてあげることも大切です。 そして緊急時に連絡してほしい医療機関、何かあった時に連絡する家族についても事前に確認しておくと、いざという時の不安を減らすことができます。 彼氏がてんかん持ちの場合、将来の子どもに影響は 彼氏と結婚を考えている場合、てんかんが将来にどう影響するか心配になってしまう人もいるかもしれません。 ですがてんかんは遺伝する確率がとても低い病気でもあり、子どももてんかん持ちになってしまう可能性は高くはありません。 中には遺伝してしまうてんかんもありますが、珍しい病気の合併症の一つでもあるため、他に疾患が無い場合は心配する必要はありません。 ですが発作を抑えるために薬を飲んでいる場合は、気をつけなければなりません。 彼氏がてんかんを患っていて薬を飲んでいる時はあまり子どもに大きな影響は出ませんが、まったく出ないとも言い切れないのです。 そのため将来の子どもへの影響を不安視している時は、事前に主治医に判断を仰ぐことも必要です。 発作の頻度や症状によっては投薬の量を減らしたり種類を変更することもできるため、相談することで問題が解決できる可能性が高くなります。 注意したいのはは自己判断で薬を中断したり、通院をやめてしまわないことです。 これは発作を誘引するきっかけにもなりますし、結婚するうえで周囲の理解も得られないことにも繋がってしまうリスクがあります。 そのため必ず主治医の診断を受けて、総合的に判断しなければなりません。 彼氏がてんかんを患っていても、治療が適切に行われていれば将来に大きな不安を抱く必要も無くなります。 子どもについても希望すれば事前にできる対処というのも存在します。 そのため彼女はできるだけ病気について理解し、正しい判断に従うことが重要になってきます。 もし不安なことがある時は彼氏と一緒に主治医に相談するなどして、双方が理解を深めることも大切です、そうすることで結婚後も問題を感じることなく、生活ができるようになります。

2019年08月14日